投資信託

【失敗しにくい投資】積立投資信託でらくらく資産形成

ゼロから始めるなら積立投資信託がおすすめ!

 今年から「つみたてNISA」が始まり人気が高まっている積立投資信託についておはなしします。投資信託そのものにもたくさんの商品がありますが、今回は投資信託の買い方の工夫についてスポットを当てます。

 

積立投資信託の魅力は元手がなくとも始められて、将来の資産形成ができることです

 

投資信託の買い方は2種類

投資信託の買い方を大きく分けると

 

①「スポット購入」:一括でまとまった金額を買う方法

②「積立投資信託」:毎月(または毎営業日など)一定金額をこつこつ買い続ける方法

 

という2つの方法があります。

①スポット購入の場合、好きなタイミング(これから上がると思う)で、好きな金額分だけ買うことができます。タイミングも金額も常に自分で判断する必要があります。

②積立投資信託の場合、自動的に一定金額ごと買う仕組みなので投資信託の価格が高い時でも安い時でも一定の金額分だけ買い続けます。金額等を設定するのは最初(と変更時)だけです。

 

投資信託の場合も株と同じように利益の計算の仕方は

(売るときの価格×売る量)ー(買った時の価格×売る量)=利益

となります。

 

基準価格と購入のタイミング

 

しかし投資信託の場合、価格というのは「基準価格」というもののことを指します。基準価格というのは、

 それぞれの投資信託が待つ資産のうち投資家に帰属するもの(投資家のもの)を「純資産総額 」といい、 この純資産総額を投資信託の総口数で割って出した1口当たりの価格のことを指します。

 

株式の価格、株価は売りたい人と買いたい人がそれぞれ納得する金額で決まりますので、

売りたい人が多ければ下がり、買いたい人が多ければ上がります。

 

 一方で投資信託の価格、基準価格はあくまでその投資信託がもっている資産を口数で割ったものです。売りたい人が多い時は総資産が減るのと同時に口数が減り、買いたい人が多い時は同時に口数が増えます。つまり、売りたい人と買いたい人どちらが多くても投資信託の価格(基準価格)は変わりません。基準価格が変わるのは、投資信託が持っている総資産の価値そのものが上がったとき、もしくは下がったときです。

 

何が言いたいかというと、投資信託の価格(基準価格)はファンドマネージャー(運用している専門家)次第であり、私たち外部の人間が、購入する際にベストなタイミングかどうか判断するのは難しいということです。

 

インデックスファンド(日経平均株価などの指標に連動する投資信託)なら、景気の見通しなどである程度予想はできます。ですが、アクティブファンド(指標を上回る運用成績を目指してプロが頑張っているが投資信託)の動きを正確に予想することは極めて困難です。

そもそも、仮にアクティブファンドが目標とする指標以上の運用成績が実現できるならば、どのタイミングで買ってもそれなりのリターンを期待できるはずです。

 

購入するタイミングを判断できないのなら、タイミングが運用成績に影響しづらいように工夫すればいいのです。

 

積立投資信託なら、毎月(または毎営業日)一定金額を買い続けていきますので、相場が過熱気味(割高な時)も、相場が冷え切っているとき(割安な時)も購入することになります。ファンドマネージャーが素晴らしい仕事をした時も、失敗したときも一定金額を購入します。

 

購入するタイミングを見誤ったことで損失を被ったり、利益が減ってしまうということを回避することができます。

 

また、理論的には、下落しているときにある程度購入しておくことで、相場が回復した際に大きな利益が期待できます。しかし、心理的に、下がっているときに購入するのは強い意志が必要になります。「もっと下がるんじゃないのか?」といった不安に悩まされることになり、利益を逃す方のほうが多いかと思います。

 

機械的に購入すれば、安くておいしいタイミングも逃さずに済みます。

 

そしてなによりドル・コスト法といわれるメリットが大きいです。

詳しくは専用記事を作りますが、

毎回、一定金額の枠で買うので、高い時は少ない量、安い時は多くの量を買うことができ

トータルの購入単価を低く抑えることができるととらえてください。

 

タイミングを考える必要もなく、自動的に購入するので手間もかからない。

そのうえトータルの購入単価を抑えることで値上がりした際により大きなリターンを期待することができます。

 

月々1000円の小額からでも積み立てを始められますので、投資の経験のない人は

その入り口として積立投資信託の活用をしてみてはいかがでしょうか?

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