投資のヒント

【楽しく簡単に】“関係あるもの”は意識しなくとも勝手に詳しくなる

自分にとって関係があるもの、関係ないもの

投資を始めると投資や経済について意識的に勉強しようとしなくても自然と情報が入ってくるようになりますので、知らず知らずのうちに経済や社会そのものに詳しくなります。

 

今回は投資に限った話ではなく、何かを学んだり、覚えたりすることは考え方ひとつで変わってくるんだよというお話です。できれば楽しく、苦労せずに覚えられたほうがいいですよね。

 

物事のとらえ方の違い

人間には誰かの話をぼんやり聞いていたり、テレビやラジオを作業の片手間になんとなく聞いていた際、自分の知っている単語や自分が興味を持っているワードについて自然と耳に入ってくるという特徴があります。

 

テレビから目を離していたときに、好きな有名人が出てきたり、気になることの話題や気になる商品のCMが見たとき反射的にテレビのほうに顔を向けてしまった経験はありませんか?

 

同じようにテレビや新聞を見たり、なんとなくスマホをいじっているときも、自分が無意識に興味を持っていることがあると、自然とその部分に反応してしまいます。自分が何か一つ知識を身に着けたからといって社会そのものに与える影響はほぼ皆無です。

ですが自分自身は、しっかり変わります。それまで気にもしなかったことから、自分に関係にあるものになることで、何か意識して生活や行動などを変えなくとも無意識のうちに行動や考え方に変化が現れます。

 

全然分からないもの、自分にとって関係ないものと考えているうちは、仮に説明を聞いたり専門書を読んだとしてもなかなか覚えられませんし、楽しくないと思います。

図書館や本屋さんに行って、自分が興味もないジャンルの難しそうな参考書を何でも構いませんので自分の手に取って読んでみてください。おそらく、スッと内容が頭に入る前に読むのがつらくなると思います。

 

一方で何らかの理由で一度自身が興味を持ったものや、自分にとって関係のあるものとなったものなら同じように難しい本を読んでもある程度読み続けられると思います。

しばしば、お子さんが部活をはじめると、それまでそのスポーツ(文化活動)に全く興味のなかったお父さんやお母さんが、それをきっかけにスポーツ(文化活動)について詳しくなり、周囲に息子の活躍だけでなくそのスポーツの魅力を語ることがあります。

これは、子供を通じてその活動が自分にとって関係のあることになったことで「どういうものなのかな?」と気になるようになったり、実際に知ることでその魅力をみんなにも知ってほしいと感じるからです。

 

もちろん、ご両親が子供を想うからこそ自主的に時間を費やして勉強したから詳しくなったんだという考えを否定するつもりはありません。

しかし、自分にとって関係があるものになった瞬間、難しい参考書を読んだとしても覚えようという意欲は、関係ないと考えるものの時と比べずっと高いものになっているでしょう。吸収効率も上がりますし、なにより学ぶことを楽しむ余裕が生まれます。

 

なんとなく新聞やテレビを見たり本屋さんに立ち寄ったときなど、それまで目に入ったとしても見たことすら認識しないこともあります。しかし、少しでも気になっていれば、通り過ぎようとした際に二度見をしてしまったり、実際に手にとる可能性が生まれます。

 

何でもいいのでとりあえずやってみる。やりながら学ぶということは時間効率などの面で効果的です。一方で投資にはリスクがつきものです。ですのでこれは誰にでもおすすめできるという方法ではありません。

実際に投資に触れながら投資に必要な知識を身に着けていくのであれば、できるだけ小額で始めましょう。もしくは、(仮想の口座で行う)無料のデモトレードなどから始めてもいいと思います。

 

もし、本当に投資をしてみようというのであれば、入金しなくても口座開設をしておくだけでも、効果はあります。

“NISA”や“つみたてNISA”といったの小額非課税制度を使おうと思っているのであれば、開設の申し込みから“NISA”等が使えるようになるまでに1か月程度かかります。開設完了までの期間に入ってくる投資関係の情報量は、投資を始めていなくても、それ以前の情報量と比べて劇的に増加しているはずです。

もしよろしければ、振り返ってみてください。

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