投資のヒント

運用すれば“お金”は増えるけど、“幸せ”を増やす方が大切だよ?

資産形成、資産運用、幸せ

お金を溜めることは手段であって、目的ではありません。資産形成や資産運用は私たちの生活をより幸せにしてくれる強い味方ですが、資産形成や資産運用のために幸せが減ってしまっては、本末転倒です。

・幸せを維持するためにお金はある程度必要
・資産形成や資産運用は将来の“幸せ”を守るためにやる
・今の幸せを蔑ろにしてまで資産運用するべきではない

 

お金は使って初めて“幸せ”を生む

お金は大切です。私たちはお金を使うことで食べ物や服を買ったり、雨風をしのぐことができます。誰かと結婚する際にもお金は使いますし、子育てにはたくさんのお金が必要になります。

私たちは、一生お金を使い続けながら生きていきます。

 

uni.
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経済学のお金と効用の話は面倒なので今回はしません。

 

とりあえず、生きるためにはお金が必要だから、お金は大切なのです。

ここで重要なのが、

お金は持っているだけでは私たちを幸せにしてくれない

お金を使って、何かモノやサービスと交換して初めてお金は価値を生み、私たちを幸せにしてくれる

ということです。

お札なんて、使わずに持っているだけではただの紙ですし、メモ用紙にもなりません。いつか使うことで私たちに幸せをもたらしてくれるから価値があるのです。

 

資産形成や資産運用は将来の“幸せ”を守るため

私たちの生活、幸せを維持するためにはお金を使い続ける必要があります。

途中で子育てをしたり、家を買ったりすればまとまったお金が必要になりますし、退職し給与収入が無くなってからも、私たちの生活は何十年と続きます。その時にお金がなければ、あきらめなければならないことも出てくるでしょう。

立派な家を買うためにはたくさんのお金が必要。お金がなければ立地や間取り、家具をあきらめなければならないと言えば分かりやすいでしょうか?

 

家はある程度我慢してもいいとしても、子育てや教育費は惜しみたくないですよね?

教育方針や子供の意志が第一ですが、学歴によって生涯賃金などには大きな差があるのが現状です。

大卒男性:平均初任給は20.6万円、生涯賃金は1億8626万円

高卒男性:平均初任給は17.9万円、生涯賃金は1億4964万円

(平成29年賃金構造基本統計調査結果より)

ちなみに、賃金が高いということは、将来的な厚生年金も高くなります。年収が高い方が貯蓄をしやすいというのは分かりやすいですが、将来的な年金に差が出るのはかなり重要ポイントです。

年金が高ければ、老後の生活費を年金で賄える可能性が高まりますので、貯蓄が少なくてもなんとかなります。貯蓄が多いうえに、年金も多い。不公平ですよね?

大学の進学率は非常に高まっていますし、この賃金格差は今後も続くものと思われます。

子供の将来の幸せのためにも是非とも十分な教育資金をご準備いただければと思います。

資産形成や資産運用は必要な時に必要なお金を使えるよう準備するために行う
お金があった方が選べる選択肢が増えるよ?

 

将来の幸せが守られるなら、資産運用なんてしなくてもいい

幸せを守るためにはお金が必要です。逆に幸せを維持できるのであれば、それ以上のお金はなくてもいいです。

手段:お金を溜めること・・・貯蓄、節約、資産運用資産形成
目的:幸せを守ること・・・・楽いと感じること、必要なものを手に入れること

資産形成や資産運用を行い、お金を溜めることは将来的な幸せを守るための手段です。お金があればあるほど、取れる選択肢は増えますが、何をすれば幸せと感じるかは人それぞれです。

uni.
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別にお金を使わなくても楽しめることっていっぱいあるよね?

大きなお金を使わなくても楽しめることはたくさんありますし、友達や家族と談笑をする喜びはお金では買えません。

旅行に行ったり、一緒に美味しいご飯とか食べに行くともっと会話が弾むけどね!

 

“今”お金を使えばすぐに幸せを手に入れ、消費することができます。それを資産形成や資産運用をすることで“将来”使えるお金を増やし、将来“幸せ”を手に入れようとしているのです。幸せの先送りですね。つまり、その分今受け取れる“幸せ”は減っているはずです。

資産形成や資産運用は、“今”お金を使わずに“将来”使えるお金を増やす行為
幸せを貯蓄、先送りしている
 ⇒今受け取れる幸せは減っている

資産形成や資産運用をするということは、その分今使えるお金が減ります。使得るお金げ減れば、何かを我慢しなければならないことも出てくることでしょう。

 

どうしても実現したい目標があって、お金を溜めているのであれば何ら問題はありません。

ですが、今の幸せを蔑ろにしては意味がないと思います。

理想は今も将来も幸せなことです。今の幸せと、将来的に受けられるであろう幸せ、どちらも大切です。

 

将来的に何をしたいか一度、具体的にイメージしてください。

5年後、子供が大学に進学するから○○万円必要。10年後、家を買いたいから頭金を用意してお金ければいけない。老後資金は○○万円などなど・・・

 

uni.
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自分が手に入れたい幸せを実現するために資産形成や資産運用を行いましょう!

 

極論を言ってしまえば、それ以上の資産形成、資産運用は必要ありません。今使ってしまった方が最終的に幸せになれるはずです。美味しいご飯を食べてもいいですし、旅行に行ってもいいです。資格の取得もいいですね。

経験は後から買えませんので、若いうちに体力があるうちに、しっかりお金を使って経験や思い出を作っておくことは非常に重要です。確実に私たちの人生を豊かにしてくれます。

 

まとめ:お金は大切だけど、幸せはもっと大切だよ?
手段と目的を意識して、自分の人生を豊かにしよう!

私は投資が大好きです。コレクター気質があるので、株を買ったりすること自体が1つの趣味となりつつあります。おかげで資産形成や資産運用のパワーは常に実感していますので、

uni.
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みんなに資産運用の良さを知ってほしいなー

という記事を書くことが多いです。

 

今回は、資産形成や資産運用が必ずしも必要ではないという立場から執筆させていただきました。

これは、私の一貫した考え方なのですが、お金を溜めるのはあくまで幸せを手に入れるため。幸せになれるのであれば、お金なんてなくてもいいと思っています。

 

まだまだ、やりたいことがたくさんありますし、お金があった方が将来的な選択肢がたくさん残されるので、今は全力で資産を増やそうとしています。今後も全力投資を続けるつもりではありますが、手段と目的を取り違えないように気を付けたいと思います。

 

みなさまによりよい生活と幸せがあらんことを!

お読みいただきありがとうございます。ではではー

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