私と投資

【大学生と投資】投資をしてどうなったの?儲かったの?損したの?

投資信託、損をしない方法

最初の投資

ここでは、大学に入り投資を始めてどうなったのかお話させていただきます。

口座を開くまで

私が実際に投資を始めたのは20歳になってからでした。

大学に入って最初の頃、「経済を学ぶんだし自分でも株とかやってみたいなぁ」と思い立ち少しだけインターネットで調べたことがありました。

 

株に買うにせよ、投資信託にするにせよ証券口座などを新しく作る必要があります。未成年でも作ることはできますが、多くの場合親権者の同意が必要となります。

 

私の家庭の場合、両親とも投資の経験はありませんでしたし、投資だけでなくローン等(奨学金は除く)もあまり好まない人たちでした。しかも両親に少なからず援助をして貰たうえで生活をしていましたし、投資自体に興味はあっても知識は全然足りない状態でしたので、うまく説明する自信がありませんでした。とにかく「投資をしたいから証券口座を開くための同意をしてほしい」と言ったところであまり良い返事が返ってくるとは思えませんでした。

 

その後20歳になるまでに投資について勉強したり準備をしていたかというと、そうではなくただただバイト漬けの日々を送っていました。証券口座を開こうとしていたこと自体ほとんど忘れていました。

 

そしてバイト漬けの日々を送りお金もたまってきたころ、バイト先に社員さんに投資の話を振られたことをきっかけに投資の道に足を踏み入れることになります。

 

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とりあえず株をやってみたかったので証券会社に口座開設の申し込みを行いました。すでに20歳になっていましたし、インターネットで簡単に申し込みができました。

口座開設の方法については後日記事にしたいと思います。

 

ようやく株式投資デビュー!

何もわからないまま株式市場で戦う

とりあえず、右も左もわからない状態ですが自分の証券口座ができました。

すでに成功しているベテランの方だったら、証券口座に入金したり株を買う前に
 

 何を買えばいいのか?業績は?将来性は?リスクは?etc…

いろいろ調べてから買うと思います。しかし、このときどうやって買うものを選ぶのかも分かりませんでしたし、とにかく早く買ってみたい!という気持ちでいっぱいでしたので、何も考えずに社員さんが持っていたのと同じ“(株)デザインワン・ジャパン”という会社の株式を買いました。

 

株式について何もわからなくてもネット証券で口座を作って入金さえしてしまえば、何回かポチポチクリックするだけ簡単に買えてしまうんです・・・

 

買った直後はよかったのですが、すぐに買った時よりも下がってしまい慌てて株の買うタイミングや売るタイミング、買うべき企業の見極め方などを学ぼうとしました。何冊か本を読んだのですが、チャートの読み方はいまいちピンときませんでしたし、企業の分析の仕方もあまりよく分かりませんでした。

 チャートって読めるの?財務分析?決算書?よくわからない!

 

結局ほぼ目隠しをしたまま証券市場で戦うことになります。

 

360万円の含み益と200万円の損失

もともと、新聞やニュースを見るのは好きでしたし、大学に入ってからは自宅ではよくネットサーフィンをしていました。そのため、今なにが話題になっているか、今後どういったものが人気になるのかといった情報は自然と入ってきました。

そして、それを株式投資に生かせばいいんじゃないの?

と考え、実行してみました。

 

当時、IoT(Internet of Things:自動販売機や家電など身の回りのあらゆるものがインターネットにつながり管理されようになる)という言葉が少しずつ話題に取り上げられるようになってきていました。

1997年に上場したヤフーの会社の株はインターネットの普及とともに上昇し、100倍以上に値上がりしました。同じように

 

これから必要になるものをつくっている会社の株を買えば儲かるんじゃないの?

 

という単純な考えのもと何を買うか考えました。

結果的に買ったのは“JIG-SAW”という会社の株でした。上場したばかりでAIIoT関係に特化し、どんどん事業を拡大していました。

 これだ!

と思い、そのころの最低購入代金が120万円程でしたがほぼ全財産を投入し、1単元だけ購入しました。(ここで言う1単元は100株、売ったり買ったりするときの最小単位。1株1万円なら1単元は100万円)

買って数か月は、数十万円の含み益を抱えることもありましたが、今後もっと多くの人に知られれば上がるだろうと思い、そのまま保有し続けました。その後どんどん他の企業と提携したり広報がポジティブな情報を流していたこともあり、

 

 120万円程で買ったものは数か月で480万円まで上昇しました。(約4倍!!)

 

ところがその翌日に決算が発表されたのですが、大きすぎた投資家の期待に対して期待外れの内容だったため一気に株価は下落しました。(ストップ安)

 

そして、3日後に売却したのですがその間に含み益は200万円失ってしまいました。

 

 

(2015年の年末に株式を2分割しています。購入時は1株約1万2千円でしたが、
分割したため上の画像では約6千円となっています。)

 

結果的に120万円で買ったものを280万円(税引き前)程で売却しましたので100万円以上という大学生ではなかなか稼ぐことのできない大金(利益)を手に入れることができました。しかも働くことなく。

同時に、株価は参加している大勢の投資家の気持ちを反映していること、企業の実態を知ることもある程度必要であることを学びました。

 

お金を手に入れたことよりも
・ある出来事に対して多くの人がどう考えるのか意識する重要性

・市場に絶対は通じない、妄信は可能性を狭めるという危険性

という基本的なことを実感させられた、私の投資方針を決める上で重要な出来事でした。

このころには株式の魅力に取りつかれていましたので売ったお金を引き出すこともなく、新しい投資先を探すことになります。

 

最終的な運用資金は大学卒時には400万円程度になっていました。

 

相場と運に恵まれたことも大きいですが最終的には儲かったといっていいかと思います。

 

そして、現在の投資手法を徐々につくり上げることになるのですが、それについては次の記事でお話ししたいと思います。

 

 

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