備忘録

【資産公開】株価暴落から学び、活かしていこう! (2018.12.23)

2018年、世界的な株価暴落がポートフォリオを直撃しました。ついに、年間リターンもマイナスに転落しました。市場には悲壮感が漂っていますが、いったんここで株式に全力投資をしたポートフォリオがどうなったのか整理してみたいと思います。

・世界的に株価暴落が発生、株式指数の年率リターンが軒並みマイナスに

 日経平均株価 :22,764.94 ➡ 20,166.19  (▲11.4%)
 NYダウ30種 :2,4719.22 ➡ 22,445.37  (▲9.2%)
 マザーズ指数  :1,231.99  ➡ 811.07      (▲34.2%)

uni.は資産の9割を株式に集中投資を行っている
 9月末時点では、前年末比1,638,396円の運用リターンが存在

・基本的に株式売却を行わず、追加投資し続ける投資戦略を選択

・12月の株価暴落を受け年率運用リターンはマイナスに転落
 前年末比440,216円(▲5.1%)

こんにちは、ついに年初来リターンがマイナスに転落したuni.です。

私は株式の中でも成長株、新興株に集中投資を行っていますので、株価暴落の影響が大きいですね。

uni.
uni.
9月末時点に比べ、資産が大きく減少しています
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ラッコさん
ラッコさん
どんどん資産が削られているね~
uni.
uni.
マザーズ(日本の新興株式市場)が酷い。▲34.2%って…

表面上は、▲5.1%ですので、日経平均株価やNYダウ、uni.の主戦場であるマザーズ(新興株式市場)の下落率と比べて被害は少ないようにも見えます。

安心してください、しっかりと株価暴落の影響を受けています。

まだまだ下落の余地は十分にありますが、いったんここで現在のポートフォリオの被害状況と運用環境等を整理してみたいと思います。

 

【世界的な株価暴落】年初来安値を更新する銘柄が続出

2018年は度々、米国初の株価急落が度々発生していましたが、ついに本格的な株価暴落が起こりました。

10年前のリーマンショック以降に投資を始めた投資家にとっては初めての株価暴落ですね。

近年はアベノミクスによって、日経平均株価は右肩上がりでした。

日経平均株価の年間リターンがマイナスとなるのはほぼ確実ですが、これは7年ぶりの出来事です。

つまり、昨年までの5年間はどの時点で株を買ったとしても持ち続けてさえいれば、株価が上がってくれる相場環境だったということです。

uni.
uni.
この間に投資をしていた方は大きな利益を手に入れたのではないでしょうか?

そして現在、その流れが変わるかもしれない状況になっています。

東証大引け 595円安で年初来安値、海外勢・個人が売り 1000銘柄超が安値更新

20日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続落し、前日比595円34銭(2.84%)安の2万0392円58銭で終えた。3月に付けた2万0617円を下回って年初来安値を更新し、2017年9月29日以来およそ1年3カ月ぶりの低水準を付けた。19日の米株急落をきっかけに投資家心理が悪化海外投資家などから幅広い銘柄に売りが出た。信用取引で買った銘柄に損失が発生し追加証拠金(追い証)の差し入れを求められた個人投資家が持ち株を手放したことも相場の下げを加速した。

日経平均の下げ幅は10月25日(822円)以来の大きさ。一時は700円超下げた。東証1部に上場する銘柄のおよそ半分にあたる1079銘柄が年初来安値を更新した。全面安の展開となり、午後は売りが売りを呼ぶ状況になった。

世界景気の減速を警戒し海外勢が株の持ち高を減らす動きが続いた。新興株市場では東証マザーズ指数の下落率が5%を超え、主な売買主体である個人投資家の損益状況が悪化。下値で買いを入れる投資家が少なくなった。日経平均が心理的節目の2万円に接近したことで、オプション市場でプット(売る権利)を売っていた市場参加者が損失発生に備え株価指数先物に売りを出したのも下げに拍車をかけた。(以下略)

(引用元:日経新聞 2018/12/21 12:50)

 

日経平均株価は2万円を割るか割らないかの攻防へ

翌日の12月21日の午前、日経平均株価は一時20,006.67円まで下落。

2万円を割るか割らないかの攻防が繰り広げられました。

 

その後、日本銀行によるETF購入や、それに追従する機関投資家の購入が行われたようで2万円割れは回避され、20,166.19円まで上昇して取引終了となりました。

uni.
uni.
ただ、その夜に再び米国株が大きく急落したのですよね
ラッコさん
ラッコさん
日経平均株価先物は19,790円(▲260円)まで下がっているね
uni.
uni.
いったん2万円を割り込んでしまうと、下落幅が拡大しそうですね・・・

幸いにも、12月24日(月曜日)が休日であるため、24日夜の米国株式市場次第では日経平均株価2万円割れ回避もありえます。25日夜の米国株式市場はクリスマスのためお休みです。

 

悲惨な状況の新興株式市場、損切りや空売りが続く

新興株式市場は、かなり悲惨な状況になっています。

すでにマザーズは前年末比で▲34.2%という暴落っぷりです。

日本の新興株式市場は、時価総額の小さい成長株がひしめき合っています。

そのため売買の主体は資金規模の大きい機関投資家ではなく、個人投資家です。掲示板やブログには悲壮感が漂っていますね。

少ない資産でより多くの利益を手にするため資金を借り入れ、信用買いを行っている投資家も多いわけですが、この株価暴落を受けて損益状況が悪化し、泣く泣く損切りや撤退を行っている投資家も少なくありません。

 

信用買いで損失を出した場合は、追加で資金を用意するか返済するかしなくてはいけませんので、その資金を捻出するために保有している株式を売却しているようです。

それにより更に株価が下落し、新たな株式売却・株価下落を生んでいる状況です。

uni.
uni.
売りが売りを呼んでいる状況ですね
ラッコさん
ラッコさん
外国人投資家や機関投資家の売りも激しいね

uni.
uni.
資家心理が悪化しすぎていて、株価が下がっても買いに向かう投資家がいない状況ですね

株を買う人がいなければ、株価はどんどん下落します。

 

もちろん、優良株を株価が下がったときに購入することができれば将来的に大きな利益を手にすることができるため、株価下落はチャンスでもあります。

しかし、株価下落がいつまで続くか分からない状況では手を出しにくいですし、信用買いで損失を出している場合は追加購入する余力がありませんよね。

現時点の株式市場には、株価暴落を追加投資のチャンスというよりも、更なる株価暴落リスクが意識した不安が渦巻いている状況です。

 

【総資産857万円】株式時価評価額が急激に悪化

ご覧のように資産の9割以上を株式に投資しているため、株価暴落の影響の直撃を受けています。

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10月末に公開した前回の資産公開記事と比較し、資産総額自体はほとんど変化していません。

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ただし、11月以降お給料や冬のボーナスを受け取っているため、生活費として使わなかった部分が余剰資金として現預金に積み上げられています。

つまり、保有中の株式の時価評価額が大きく減少しているため、現預金を積み上げても資産が増えていない状況です・・・。

 

ラッコさん
ラッコさん
9月には資産が1000万円を超えていたけどだいぶ減ったね
uni.
uni.
この3カ月で運用損益が200万円分悪化していますからね・・・
ラッコさん
ラッコさん
今年中の回復は無理みたいだね
uni.
uni.
無理ですね~
保有株式数は順調に増えていますので来年以降に期待します

 

私は資産の9割以上を株式に投資をしていますが、全て現物(借り入れを行わずに)購入していますし、日常生活に影響のない資金で投資を行っています。

また、投資を始めて3年になりますが累計損益はまだまだプラスを維持しているのが救いですね。

uni.
uni.
もちろん、資産が減少すれば落ち込みます

10年単位の長期的な資産形成を目指して投資を行っているので、一時的に運用損益が悪化しても、最終的に大きなリターンを得られれば問題はありません。

そのために、必要な投資戦略を選択し実行していきたいと思います。

 

uni.
uni.
それでは、保有株式の具体的な運用状況をご覧ください

 

【時価評価額:782万円】日本株、米国株ともに株価暴落の影響を受ける結果に

主力銘柄が暴落している銘柄の分まで頑張ってくれているおかげで、保有中の株式の評価損益は138万7627円のプラスです。

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もっとも時価評価額が大きいフィックスターズは2014年にマザーズに上場し、2016年に東証一部へ市場変更しています。

東証一部上場企業ではありますが、量子コンピュータやIoT関連の成長株としての毛色が強いため、いまだにマザーズ指数に連動したような値動きをしています。

uni.
uni.
値動きはかなり激しいです

マザーズ指数の下落につられるように、みるみる株価を下落させています。

具体的には年初来高値をつけた3月13日時点の2080円から50%以上の下落となる1009円となっています。 

 

同じくポートフォリオの主力国内株としてはヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(HMT)とサンバイオも保有しているのですが、どちらもマザーズに上場しています。

この2つの共通点は、どちらもバイオテクノロジー関連銘柄であり、投資家は現時点での売り上げではなく将来的な売り上げ、大きな成功を期待して株価を形成しているということです。

サンバイオはとても良いIR(Investor Relations:投資家向け広報)が発表されたおかげで独り勝ち状態に勝ち状態になっていますが、HMTは思いっきり株価を下げていますね。

実績ではなく、期待で買われている銘柄は、株価暴落時に真っ先に売られる傾向にあります。

つまり、私が保有している国内株は基本的にマザーズ指数に連動した動きを見せますので、サンバイオのように個別に材料が出ない限り、市場が冷え込むと一気に株価が下落します。

 

uni.
uni.
「将来の成功が約束されているわけではない=不安」ですからね

逆にイオンのような成熟企業、しかも我々の生活に密着した小売企業は、将来的な期待よりも現在の実績に基づいて株価が形成されるため、マザーズの銘柄のような株価暴落は起こりにくいです。

uni.
uni.
優待株でもあるので一定数の投資家は暴落時も常に保有し続けますからね

 

米国株に関しては、ロッキード・マーティン以外全て成長期待で購入している銘柄です。

AmazonやAppleはここ数年で急激に時価総額が増大し、一時的に1兆ドルを突破しましたね。

これらの株式は米国株を代表する牽引役として活躍しました。

そして、投資家心理が悪化した10月以降大きく株価を下落させています。

 

もちろん、それらの株式に投資をしている私のポートフォリオも大きく縮小することになりました。

uni.
uni.
今年のNISA枠で購入した米国株は完全に含み損が発生していますね
ラッコさん
ラッコさん
清々しいくらい損益表が真っ赤になっているね
uni.
uni.
つらい・・・

これだけの値下がりを見ると、買うタイミングを失敗してしまった感じがしますが、当時はそのタイミングで購入するべきであると判断して追加投資を行いましたので後悔はしてません。

ただし、来年以降もっと良いタイミングで追加投資ができるようにきちんと反省し、成長するために役立てていきたいです。

 

【評価損益】各銘柄の含み益と含み損

評価損益ごとに並べ替えた各銘柄の運用状況は以下の通りです。

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トータルではプラスと言いつつも、こうして並べると含み損になっている銘柄の数がずいぶん増えたことが分かりますね。

今のところ売却する予定はありませんが、来年以降追加投資を行う際に保有中の銘柄を買い増すのか、新たな銘柄に投資をするのか考える際に役立てようと思います。

 

株価暴落を受けた今後の運用方針

株価暴落によって資産は大きく減少しましたが、今後も積極的な運用は維持します。

株式は資産の範囲内で購入(現物取引)すること

近い将来使う予定のないお金で投資を行うこと

上記2つを守っているため、暴落時も日常生活への影響も慌てる必要もありませんでした。

長期的に考えた場合、投資を継続することでより効果的な資産形成を行うことができると確信しています。

そのためには、無理をしないことが大切ですね。

 

そして、来年の運用方針なのですが、追加投資を行うことは決定しています。

ただし、どのタイミングで追加投資を行うか、何に投資をするのかはきちんと考えたいと思います。

その際に

投資対象は現物株式に限らず、投資信託等も含めて検討したいと思います。

 

また、私は「つみたてNISA」ではなく「(一般)NISA」を利用しています。

より柔軟な投資を行うために再来年以降は「つみたてNISA」に切り替えることも含め検討中です。

 

まとめ:株価暴落時も慌てない投資を行おう
暴落から学び一歩先の資産形成を目指したい

株価暴落時には、どうしても気持ちが焦ってしまいがちです。

あらかじめ冷静な判断ができるうちに、株価暴落時にも慌てずに済むような準備をしておきましょう。

 

今回の株価暴落で、私の資産の時価評価額は200万円程度減少しました。

そこで嘆いても先には進みませんので、この暴落からきちんと学び将来のために有効な資産形成を行っていきたいと思います。

3年前に投資を始めた私にとって、これが初めての株価暴落でしたが、年初から気になる予兆はいくつもありました。

そして、現在の投資手法では対応しきれない部分や改良すべき点も見えてきました。

同じ投資手法を取り続けた場合、最終的な運用リターンをプラスにすることはできますが、最大化はできません。

改善点を洗い出し、自分自身に実行可能なものの中で最大のリターンを手に入れられる投資手法を探っていきたいと思います。

uni.
uni.
株価暴落の可能性を感じながらも何もできないのは歯がゆいですよね

 

相場から退場せずに、相場に参加し続けるスタンスを変えるつもりはありませんが、株価暴落の予兆を感じた際に、見て見ぬふりをせずにきちんと対応できるような応用性のあるポートフォリオを構築していきたいですね。

そのために、投資信託の導入やNISAの切り替えも含めあらゆる選択肢を取り入れていきたいです。

uni.
uni.
切り替えのタイミングも考えると数年がかりの計画になりそうです

その間にも新たな発見や、考え方が生まれるでしょう。

最適な投資手法の追及に終わりはありません。

uni.
uni.
それが楽しい

私は試行錯誤も含めて好きで投資を行っていますが、必ずしもそこまでする必要はありません。

現在は投資信託の質も高まっており、簡単にインデックス投資のような確立された投資手法をとることができます。

投資には無数の道筋があり、人それぞれに正解があります。

自分で考えること、自分で判断することを忘れない限り何をしてもOKです。

uni.
uni.
一緒に最高の資産形成を実現しましょう!

株価暴落のタイミングを完ぺきに予測することはできない

株価暴落時も日常生活に影響のない投資を行おう

株価暴落に備え、株価暴落から学び、暴落時の対応力を養おう

本当に自分に合う投資手法を見つけよう

株価の暴落を完ぺきに予測することはできません。

だからこそ、突然株価暴落が起きても対応できる投資を行うことが重要です。

そしてこれは、年齢が高いほど、投資のゴールが近いほど重要になってきます。

私のような20代前半の投資家であれば、暴落に巻き込まれようとも退場せずに済むのであれば、いくらでもリカバリーが可能です。

自分が若いと思うのであれば、大胆な投資戦略をとってもいいでしょう。

ただし、投資のゴールが近づくにつれリカバリーに費やせる期間が短くなりますので、そのことを意識した投資に切り替えていきたいですね。

 

さてさて、かなり長くなりましたがこんな感じで〆させていただきます。

いつもお読みいただきありがとうございます。

またねっ!

 

 

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