投資のヒント

【負けない投資】別に“買うタイミング”って重要じゃないよね?“売るタイミング”を考えよう

こんにちは、放ったらかし系投資家のuni.です。

 

負けない投資をするためには“売るタイミング”が非常に重要です!
正確には、売らなければならない条件を決めておくことが重要です。

一方で“買うタイミング”はそれほど重要ではありません。

今日は負けない投資をするために重要な“売るタイミング”を決めておくことが大切だよ。こんな風に決めるといいと思いますよ。というお話です。

 

投資家達は、経済は成長し続けることを前提にしている
⇒だったら、買うタイミングは重要じゃないよね?

投資家の大半が、経済は成長し続けるという大前提のもと投資をしています。

日本では失われた20年やバブルの崩壊など、経済が低迷した期間が長く続きました。そのため、経済の成長を実感しにくいかもしれませんが、世界的には経済はずっと成長を続けています。そして、経済の成長に伴って、株式や資産価格は上昇し、投資家達に多くの利益をもたらしてきました。

(出典:日興アセットマネジメント)

 

右肩上がりに成長するのであれば、“買うタイミング”は重要ではありません。

なるべく早く買えばいいだけです。右側にいく(時間が経つ)ほど経済が成長するなら、株式や投資信託などの価値は上昇します。歴史や前提に基づいて合理的に行動するなら、少しでも早く買って、投資期間を長くすればするほど利益が出るはずです。

 

証券会社のリーフレットや投資の解説本でも大抵、「長期投資をしよう!」「長期で持てば損をしない」と書かかれています。この考えには、賛成です。

なぜなら、投資対象を間違えずに長く保有し続ければ負けることがなかったというのは歴史が証明しており、きちんとした根拠があるからです。

 

パンダさん
パンダさん
でも、投資対象を間違ったら損するよね?
uni.
uni.
そうだよー
でも、投資対象が間違ってるかどうかなんて分からないよね?
最初から結果が分かるなら、借金してでも投資するよー

 

投資の結果が分からないのに判断するのは難しい

私も、多くの投資家の方々と同じように“経済は成長し続ける”という大前提のもと投資をしています。

私がそう考える理由は、“人間の欲望はなくならないから”です。

これについて話すと長くなるので後日別の記事を作りたいと思います。

 

何が言いたいかと言うと、みんな経済が右肩上がりに成長することを“期待”して、投資をしています。確実な保証があるわけではありませんが、歴史や原理にのっとるのであれば、経済が成長し続けることは間違いないでしょう。

実際に、経済は成長し続けてくれていますので、投資対象が一緒に成長してきちんと利益をもたらしてくれるくれる“確率”のほうが高いです。

でも、世の中には損をした投資家もたくさんいます。

なぜでしょうか?

 

間違った投資対象に投資をしたり、投資の仕方が間違っていたからです。

 

ここで重要なのは自分が投資したものが本当に間違った投資先ではないのかということです。

インサイダー取引(不正)をしていない限り、投資したものが必ず利益をもたらしてくれるということに保証はありません。あくまで“期待”でしかないはずです。

 

そして、“期待”が裏切られたと思ったタイミングで売ることで損失が確定します。

 

間違いない投資先を選ぶことは難しいです。

完璧に未来を見通せる人なんていません。

 

失敗しない方法には分散投資もあるけど・・・

一応、失敗しない方法があるとすれば経済そのものに投資をすること。つまり、いろいろなものに分散して投資をすることでしょう。実際に、多くの投資家が分散投資やインデックス投資を行い、毎年のように利益を得ています。

 

これって、未来が分からないから、とりあえず全部に賭けるってことですよね?

この手法は正しいですし、合理的です。

ですが、すべての資産が等しく成長するわけではありません。分散すればするほど、調子がいいものだけでなく、調子が悪いものも全部買うということになります。

より大きな利益を得るためには、調子が悪いものを買わずに、調子がいいものだけを買った方がいいですよね?

 

投資をする前から結果が分からないなら、
投資の結果が出てから判断すればよくない?

投資の結果が出てからなら、その投資が成功だったのか、失敗だったのか判断できますよね?

投資の成功、失敗の判断をするのは、結果が出てからで十分です。

ただし、結果が出てから判断するのですから、出来る限り速く、出来る限り正確に判断をするべきです。

 

あらかじめ、どういった状況になったら売らなければならないか決めておきましょう。

 

中長期投資は基本的に持ち続けていた方が利益は大きい

中長期投資をする場合、基本的に利益が出ますので、儲かった方については考えなくてもいいです。もし成長し続けているなら、あなたの投資は成功だったはずですので、売らずに持ち続けたほうが、利益は大きくなるからです。

どうしても“他に投資をしたい”“今お金が必要”という場合は好きに売ってください。

 

損失が出ている場合、
売るべきか売らないべきか判断することが重要

重要なのは、損をしているときに、売るか売らないか判断をすることです。

投資対象や手法のが間違っていた場合、早めに切り上げなければなりません。

一方で、本当は、投資対象や手法が間違っていないのに売ってしまうことを避けなければなりません。

 

投資で損をしたイメージのある方の中には、投資対象や手法は悪くないのに売るタイミングを間違っただけという方もたくさんいます。非常にもったいないですよね。

 

経済は成長を続けていても、市場は必ずしも合理的に動くとは限りません。私たち人間がたくさんの思惑の中で動いているので、けっこうな頻度で意味不明な(経済学では説明できない)動き方をすることがあります。

 

そうしたタイミングで不安になって売ってしまうことを避けることができれば、より勝率を上げることができます。

 

投資先に期待を裏切られたときに売る

売らなければならないタイミングは1つだけです。

期待を裏切られたときです。

 

例えば、

A社が「夢の万能細胞を作る研究を始めました。5年くらいで実用化予定です。」「成功すれば、我が社の利益は100倍になる予定です。」というニュースを出したとします。

本当に成功して利益は100倍になれば、企業は一気に成長します。その会社を買収したいと思う大企業が出て来るかもしれませんし、儲かれば配当金がたくさんもらえるかもしれません。

そうなれば株価が上がりますから、投資家たちは成功を期待して株を買います。

 

5年の間に何らかの要因で世界的に株価が暴落することがあるかもしれません。

その場合、A社の株も下がるでしょうが、もともとA社の株を買った理由って、「万能細胞が完成して利益が100倍になること」と期待したからですよね?

世界的に株価が下がったとしても、A社の万能細胞が完成するかどうかとは関係ないですよね?

世界的な株価の暴落がいつまで続くのか、いつ上がるのか、正確に判断することなんてできません。

経済が成長し続けるという大前提のもとでみんな動いているのですから、放っておいてもそのうち上がります

 

本当に売らなければならないのはA社の万能細胞が完成しなかったと発表されたときです。

これは、もともとA社の株を保有する前提が崩れたこと、期待が裏切られた状態だからです。

もう結果が出ているわけですから、簡単に判断できますし、さっさと売ってしまえば、損失を抑えることができます。

 

A社にとって万能細胞が成長する原動力だったのですから、成長する見込みが無くなったものを持ち続ける必要はありません。

逆に、まだ期待できる状態であるなら、含み損が出ていても耐えて、将来的な利益を手に入れましょう。

 

まとめ:なぜ投資するのか、何に期待するのかを決め、
その期待が裏切られたら売ることだけ意識すればOK

長期投資なら、投資対象・手法を間違わなければ損をすることはありません。基本的には、早いタイミングで買ってずっと持っていればOKです。

 

投資対象、手法をが正しいか判断できる状態になってから、素早く正確に行動することだけ意識しておけばより投資の質を高めることができます。

そのために、「なぜその投資対象に投資するのか(何に期待して投資するのか)」を決め、状況が変わらないのであれば、持ち続けること。期待していたものが実現されないようであれば売るということが大切です。

 

実際に、私が投資をする際に重視しているポイントであり、安定して資産を増やすうえで非常に役立っています。

今後も何もなければこの手法を継続していきます。ときとき資産状況等については報告しますので、私自身を被検体に有効性を証明できればと思います。

 

ではではー

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